川崎ブレイブサンダースは3月2日、右大腿内転筋肉離れのケガでインジュアリーリストに登録しているジェフ・バンバに関しての報告をした。
#23ジュフ・バンバ 選手に関するご報告https://t.co/SXAYXK9VKy
— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) March 2, 2018
同クラブは、12月27日付けで同リストに登録したバンバについて、今シーズン中の再登録を見送ることを発表。しかし、選手契約は継続し、今後も練習、生活環境を変えずにトレーニングを行うと併せて発表した。
セネガル出身のバンバは、198センチ95キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。拓殖大学卒業後の2017年3月から川崎のチーム練習に参加し、7月に選手契約を締結したが、レギュラーシーズン開幕前の9月8日に右内転筋肉離れで全治5週間程度と発表された。しかし、10月に復帰すると、計24試合に出場して1試合平均4.2得点2.6リバウンドを記録した。
なお、現在川崎にはニック・ファジーカス、ジョシュ・デービス、ルー・アマンドソンの3選手が在籍している。