連敗を止めたい両軍、トンプソンとリドリーのどちらがチームに勢いをもたらすか

 すべて東地区との対戦となった2月のレバンガ北海道。結果は2勝4敗に終わり、現在勝率5割で地区最下位。チャンピオンシップに進むには最低でも地区4位に入らねばならず、3月は勝ち越したいところだ。

 前節は川崎ブレイブサンダースと激突。1戦目は前半に最大21点のリードを奪ったにもかかわらず、後半に22得点しか挙げられずまさかの逆転負け。2戦目は逆に第3クォーターまでの14点ビハインドを一気に追いあげたが、3点差で涙を飲んだ。ただ、19得点の折茂武彦と、いずれも今季最多の10得点9アシストをマークした松島良豪の活躍は光った。

 対する西宮ストークスは京都ハンナリーズ戦でも連敗が止まらず、現在8連敗。1戦目はリードしながらも第4クォーターに33失点で逆転され、2戦目は勢いに乗った相手を止められず102失点。後半は54得点を挙げて抵抗したが、目立っていたのはドゥレイロン・バーンズ道原紀晃だけだった。

 前節に選手登録が間に合わなかったディジョン・トンプソンがデビューを果たす北海道に対し、コナー・ラマートの復帰が叶わなかった西宮は、特にキャメロン・リドリーがインサイドで強みを発揮できるかどうかにかかっている。

文=吉川哲彦

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