千葉ジェッツに所属するギャビン・エドワーズが、3月31日に行われたB1リーグ第26節のレバンガ北海道との第1戦でトップリーグでのキャリア通算4000得点を達成した。
熱戦の途中ですが、本日の北海道戦にて#21 ギャビン・エドワーズ 選手がトップリーグでのキャリア通算4000得点を達成しました🎊ギャビンおめでとう✨‼️後半の躍動にも期待しましょう🔥Go!JETS!Go!Gavin! #chibajets #Bリーグ #バスケ pic.twitter.com/w0YHlJvFiO
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) March 31, 2018
前節を終えた時点で、記録達成まであと6点としていたエドワーズ。この日は開始1分28秒にセカンドチャンスを沈めて初得点を記録すると、同4分3秒からレイアップで連続得点を挙げ個人通算4000得点を記録した。その後もエドワーズの活躍は止まらず、シュート成功率88.9パーセントと高確率で得点を稼ぎ、チームトップの計23得点をマーク。チームも103-72で快勝した。
アメリカ出身のエドワーズは206センチ110キロのパワーフォワード。2013年から当時NBLに所属していたシーホース三河に加入し、今季から千葉に移籍した。日本でのキャリア5季目となる今シーズンはここまで全49試合に出場し900得点(1試合平均18.4得点)385リバウンド(同7.9リバウンド)をマークしている。