4月22日、旭川市総合体育館にてB1リーグ第29節第2戦が行われ、レバンガ北海道と大阪エヴェッサが対戦した。
21日時点で「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」出場の可能性が途絶えた北海道。対する大阪は「B1 残留プレーオフ 2017-18」回避へ未だ気の抜けない戦いが続く。この試合、大阪は最初の10分間で2点リードすると、第2クォーターは開始早々から熊谷尚也、木下博之の連続3ポイントが決まり24-16とする。今野翔太も9得点を挙げる活躍を見せたが、失点がかさみ前半を39-36で終えた。
第3クォーターは失点を12点にとどめると、キース・ベンソン、橋本拓哉を中心に計22点を積みあげ、13点リードを作った。最後の10分間は熊谷のダンク、合田怜のレイアップなどで試合終了残り5分時点で72-57。最後は追いあげられたが、逆転されるには至らず、最終スコア81-76で今節を2連勝で終えた。
【試合結果】
レバンガ北海道 76-81 大阪エヴェッサ(@旭川市総合体育館)
北海道|16|20|12|28|=76
大 阪|18|21|22|20|=81