レバンガ北海道は5月14日、2018-19シーズンにおけるマーク・トラソリーニとの選手契約が合意に至ったことを発表した。
【B.LEAGUE 2018-19 SEASON #レバンガ北海道 #マークトラソリーニ 選手契約合意発表のお知らせ】
このたび、株式会社北海道バスケットボールクラブは、#Bリーグ 2018-19シーズンにおいて、マーク・トラソリーニ選手と契約合意に至ったことをご報告いたします。
▶https://t.co/O6TMDxzs3D pic.twitter.com/EZdUrlCAoI— レバンガ北海道 (@levangakousiki) May 14, 2018
現在27歳のトラソリーニは、206センチ109キロのパワーフォワード兼センター。2013年からイタリアとフランスのクラブでプレーし、2017-18シーズンに北海道へ入団した。今季は38試合の先発を含む56試合の出場で、いずれもチームトップとなる1065得点(1試合平均19得点)415リバウンド(同7.4リバウンド)を記録。また、カナダ代表の一員として11月の「FIBAワールドカップ2019アメリカ予選」に出場している。
北海道での2季目を迎えるトラソリーニは、クラブの公式HPをとおして「今シーズン北海道でプレーできて本当に楽しかったです。札幌の街、このクラブ、スポンサーの皆さま、スタッフ、チームメイト、そしてファンの皆さま、全てが最高でした」と振り返り、「来季もレバンガ北海道に戻って来てプレーするということについて、迷うことなく決断しました。皆さまから多くの愛情やサポートをいただいているおかげで、妻も私もこの場所が大好きです。レバンガ北海道では、プライベートの時間も、またコート上でも、自分に合っていると思います。オフシーズンにはしっかり準備して、来季はクラブとしても個人としても、今季以上の良い結果を残したいです。皆さまも良い夏をお過ごしください。またお会いできる日を楽しみにしています」 とコメントした。