名古屋ダイヤモンドドルフィンズは5月24日、安藤周人との選手契約継続を発表した。
【契約継続のお知らせ】
このたび、#安藤周人 選手と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。
本人コメントはこちら→https://t.co/xxnltZnAg7#ドルフィンズ pic.twitter.com/7uZxSFQuX6— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) May 24, 2018
190センチ89キロでシューティングガードを本職とする安藤は、青山学院大学卒業前の2017年1月に名古屋Dと選手契約を結んだ。在籍2シーズン目となった今季は、レギュラーシーズン56試合に出場して計448得点(1試合平均8得点)、89本(36.3パーセント)の3ポイントをマークしクラブ初の「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」出場に貢献した。
名古屋D残留が決まった23歳は、クラブの公式HPをとおして「今シーズン悔しい結果となってしまったので、その経験を生かして頑張りたいと思います。ドルファミの皆さん!来シーズンも応援宜しくお願いします!!!!」とメッセージを送った。
なお、名古屋Dは23日時点で契約満了より柏木真介、船生誠也、藤永佳昭、大宮宏正、ジェロウム・ティルマンの退団を発表している。