名古屋ダイヤモンドドルフィンズは5月25日、張本天傑、笹山貴哉との契約を更新したこと発表した。
【契約継続のお知らせ】
このたび、#張本天傑 選手と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。
本人コメントはこちら→https://t.co/FzRBiAwmbg#ドルフィンズ pic.twitter.com/XHBtGPizVG— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) May 25, 2018
【契約継続のお知らせ】
このたび、#笹山貴哉 選手と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。
本人コメントはこちら→https://t.co/GYDbTZWEeu#ドルフィンズ pic.twitter.com/6gs7quhoZE— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) May 25, 2018
青山学院大学出身の張本は197センチ102キロのスモールフォワード兼パワーフォワードで、2013年にアーリーエントリーでトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)に入団。2016年に名古屋Dに移籍すると、今季はレギュラーシーズンとチャンピオンシップの計58試合に出場し、488得点(1試合平均8.4得点)156リバウンド(同2.6リバウンド)を挙げた。クラブの公式HPで「来シーズンは今シーズンの結果を上回れるように、もっともっとチーム一丸となって、皆から愛されるチームを目指して頑張っていきます」と意気込みを口にした。
筑波大学出身の笹山は180センチ77キロのポイントカード。2014年にアーリーエントリーで三菱電機名古屋ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋D)に入団し、在籍4年目となる今季は計60試合の出場で618得点(1試合平均10.3得点)267アシスト(1試合平均4.4アシスト)を記録した。「今シーズンはチャンピオンシップ(CS)に出場することはできましたが、初出場ということもありCSでの戦い方を知らなかったのが反省点です」と振り返り、「今シーズンの悔しさをバネに成長した姿を見せることができるように、しっかりと開幕までに準備をしたいと思います。もっともっとチームを牽引できる選手になれるよう来シーズンも頑張りたいと思いますので、応援宜しくお願い致します!」とコメントした。