サンロッカーズ渋谷、新たに満原優樹と清水太志郎を自由交渉選手に…クラブは交渉を継続

　サンロッカーズ渋谷は5月28日、満原優樹と清水太志郎をBリーグの自由交渉選手リストに掲出 。同クラブは引き続き交渉を進めていくと発表した。

　198センチ110キロの体格を誇る満原は能代工業高校、東海大学を経て、2012年からSR渋谷に在籍。副主将を務めた今シーズンはレギュラーシーズン計57試合中42試合で先発を担い、354得点（1試合平均6.2得点）263アシスト（同4.6リバウンド）をマークした。

　チーム最年長36歳の清水は、183センチ85キロのポイントガード兼シューティングガード。クラブには2016年から加入しているが、今季は1月に負った左アキレス腱断裂の影響もあり、計28試合の出場にとどまった。

　なお、SR渋谷は同日時点で満原、清水に加え、阿部諒、ルーベン・ボイキン、ジョシュ・ハレルソン、ベンドラメ礼生、菊池真人の7名を同リストへ掲出している。