横浜ビー・コルセアーズは5月28日、尺野将太ヘッドコーチが契約満了に伴い退任することを発表した。
【尺野将太ヘッドコーチ 退任のお知らせ】
この度、横浜ビー・コルセアーズでは、尺野将太ヘッドコーチが契約満了に伴いヘッドコーチを退任することとなりましたのでお知らせいたします。 #ビーコル #尺野将太https://t.co/KVg8tu7v4o— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) May 28, 2018
尺野HCは女子日本代表とアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスのテクニカルスタッフを経て、2016年に横浜のアシスタントコーチに就任。シーズン途中からHCを務めた。今季はシーズン途中の12月にアソシエイトコーチからHCに昇格。チームをB1残留に導いた。
クラブは同日、アドバイザーのトーマス・ウィスマン氏が2018-19シーズンのHCに就任することを発表。かつて男子日本代表のHCなどを務め、栃木ブレックスをBリーグ初代王者に導いた指揮官の手腕に注目が集まる。
【トーマス・ウィスマン氏 ヘッドコーチ就任のお知らせ 】
この度、横浜ビー・コルセアーズでは、トーマス・ウィスマン氏がB.LEAGUE 2018-19シーズンにおいて、ヘッドコーチに就任致しましたことをお知らせいたします。 #ビーコル #トーマス・ウィスマンhttps://t.co/PSihJghfLm— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) May 28, 2018