名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、チーム一筋の中東泰斗と契約更新…バーレルの残留も決定

名古屋Dが中東泰斗、ジャスティン・バーレルとの契約更新を発表 [写真]=B.LEAGUE

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは5月31日、中東泰斗ジャスティン・バーレルの2選手と2018-19シーズンの契約を更新したことを発表した。

 現在25歳の中東は191センチ80キロのシューティングガードで、2014-15シーズンにアーリーエントリーで三菱電機名古屋ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋D)へ加入。在籍4季目の今季は、レギュラーシーズン56試合の出場で432得点(1試合平均7.7得点)を挙げた。チームの「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」進出に貢献した同選手は、クラブの公式HPで「2018-19シーズンもドルファミの皆さんと一緒に戦うことが出来ることになり大変うれしく思っております。今シーズンはチャンピオンシップに出場したものの悔しい思いをしたので、来シーズンは今シーズンよりも良い成績を残して、優勝できるように頑張りたいと思います。皆さん引き続き応援を宜しくお願いします」とコメントした。

 パワーフォワード兼センターのバーレルは、これまで横浜ビー・コルセアーズ千葉ジェッツなどでプレー。2015-16シーズンから名古屋Dに所属し、今季はいずれもチームトップとなる1試合平均14.8得点7.5リバウンドを記録した。「また2018-19シーズンも共に戦うことができると思うと、シーズン開幕が待ち遠しいです。シーズン開幕に向けて、しっかりとチームで練習をして試合に挑みたいと思いますので、ドルファミの皆さんも60試合を共に戦えるよう、夏の間に準備をしておいて下さいね笑 それでは、しばらくはゆっくりと夏休みを堪能してアーリーカップでお会いしましょう!」とメッセージを送った。

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