千葉ジェッツは5月31日、マイケル・パーカー、アキ・チェンバース、ギャビン・エドワーズとの選手契約継続を発表した。
【お知らせ】
この度、 #千葉ジェッツ では以下の選手との選手契約継続が決まりましたのでお知らせいたします。#3 マイケル・パーカー選手
#10 アキ・チェンバース選手
#21 ギャビン・エドワーズ選手
#27 石井講祐選手
#34 小野龍猛選手▼本人コメント等はコチラhttps://t.co/t6jJ8mtsK7 pic.twitter.com/uOJzEMSbkv
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) May 31, 2018
現在36歳で帰化選手のパーカーは、2008年から日本でのキャリアをスタート。日本11シーズン目を送った今季のレギュラーシーズンは全60試合中59試合に先発出場して759得点(1試合平均12.7得点)485リバウンド(同8.1リバウンド)を記録。さらには114スティール(同1.9スティール)をマークしてスティール王を獲得した。パーカーはクラブの公式HPをとおして、「また千葉ジェッツふなばしでプレーすることになりとてもワクワクしております。来年度も楽しみです。日本一最高のブースター、また最高のコーチ陣、マスコット、フロントスタッフがいる千葉ジェッツふなばし。このチームこそ、私がプレーしたいチームです」と喜びの言葉を述べた。
主にスモールフォワードを務めるチェンバースは、今季開幕前にサンロッカーズ渋谷から千葉へ移籍。全65試合に出場し、レギュラーシーズン中盤からスタメンを勝ち取った27歳は、「来シーズンも千葉ジェッツふなばしに帰ってこれてとても嬉しいです!今回惜しくもBリーグファイナルでは優勝することはできなかったのですが、今シーズンやってきたことを来シーズンに繋げて一生懸命頑張ります!」と意気込みを述べた。
アメリカ出身のエドワーズは206センチ110キロのインサイドプレーヤー。2013年から当時NBLに所属していたシーホース三河に加入し、今季から千葉に移籍した。レギュラーシーズンでは全60試合中59試合で先発に名を連ね、チームトップとなる計1088得点(同18.1得点)を挙げた。残留が決まった同選手は「昨季、私たちは素晴らしいシーズンを送ることができました。来シーズンはより素晴らしいシーズンにできたらと思います!GO JETS!!!」とコメントした。