千葉ジェッツは5月31日、小野龍猛、石井講祐との2018-19シーズンの選手契約継続を発表した。
【お知らせ】
この度、 #千葉ジェッツ では以下の選手との選手契約継続が決まりましたのでお知らせいたします。#3 マイケル・パーカー選手
#10 アキ・チェンバース選手
#21 ギャビン・エドワーズ選手
#27 石井講祐選手
#34 小野龍猛選手▼本人コメント等はコチラhttps://t.co/t6jJ8mtsK7 pic.twitter.com/uOJzEMSbkv
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) May 31, 2018
現在30歳で主将を務める小野は、197センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。チーム在籍5年目となった今季は出場した全65試合で先発を担い、705得点(1試合平均11.0得点)186リバウンド(同3.0リバウンド)を挙げて、チームの天皇杯優勝とチャンピオンシップ準優勝に大きく貢献した。残留が発表された小野は、クラブの公式HPにて「今シーズンの悔しさを晴らすべく来シーズンは日本一のブースターと共に優勝を目指したいと思いますので引き続き熱い声援よろしくお願いします!」と意気込みを述べた。
シュート力とディフェンス力を兼ね備える副将の石井は、東海大学卒業後の2013年に練習生として千葉へ加入。2014年1月に正式契約を締結すると、以後5シーズンにわたって千葉でプレーした。今季のレギュラーシーズンは全60に出場し、361得点(1試合平均6.0得点)を記録した。同選手は来季へ向け「更にシュートに磨きをかけてチームを救うシュートを決めまくりたいと思います。変わらぬご声援をよろしくお願いします」とコメントした。
なお、クラブは同日、マイケル・パーカー、アキ・チェンバース、ギャビン・エドワーズとの選手契約継続も併せて発表した。