レバンガ北海道は6月4日、川邉亮平、野口大介との契約合意を発表した。
【B.LEAGUE 2018-19 SEASON レバンガ北海道 選手契約合意のお知らせ】
このたび、株式会社北海道バスケットボールクラブは、B.LEAGUE 2018-19 SEASONにおいて、#野口大介 選手、#川邉亮平 選手と契約合意に至ったことをご報告いたします。
▶https://t.co/DmwP48kjlT#レバンガ北海道#Bリーグ pic.twitter.com/SonCcPpw7Z— レバンガ北海道 (@levangakousiki) June 4, 2018
現在23歳の川邉は、188センチ85キロのスモールフォワード。白鴎大学から北海道に加入し、在籍2季目の今季は58試合の出場で1試合平均3.5得点を記録した。同選手はクラブの公式HPで「2018-19シーズンもレバンガ北海道でプレーできることを嬉しく思います。昨シーズンは、ブースターの皆様や、会場にいる皆様の応援がとても力になりました。本当に嬉しかったです。次のシーズンもチームの為に貢献できるよう、昨シーズン以上の結果を残せるように日々努力して頑張りたいと思います。 これからも温かい声援よろしくお願いします!」とコメントした。
北海道出身の野口は、パワーフォワードを本職とする35歳。日本体育大学、大塚商会を経て、2007年にレラカムイ北海道へ入団し、2015年につくばロボッツ(現茨城ロボッツ)へのレンタル移籍を経験した。今季53試合の出場で360得点(1試合平均6.8得点)を挙げた日本人ビッグマンは「2018-19シーズンもレバンガ北海道と契約できたことを嬉しく思っています。個人としてもチームとしてもまだまだ伸び代があると思っているので、成長できることを楽しみにしています。どんな時でも応援してくれる家族、仲間、ファンのために、そして生まれ育った北海道のために、新シーズンも戦って行きたいと思っています」と意欲を示した。