レバンガ北海道は6月5日、桜井良太、松島良豪との契約合意を発表した。
【B.LEAGUE 2018-19 SEASON レバンガ北海道 選手契約合意のお知らせ】
このたび、株式会社北海道バスケットボールクラブは、B.LEAGUE 2018-19 SEASONにおいて、#桜井良太 選手、#松島良豪 選手と契約合意に至ったことをご報告いたします。
▶https://t.co/kSHW6ulLIQ#レバンガ北海道#Bリーグ pic.twitter.com/jcKEtF7xzx— レバンガ北海道 (@levangakousiki) June 5, 2018
現在35歳の桜井は、愛知学泉大学卒業後の2005年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)に入団した。北海道には2007年から在籍しており、今季は先発56試合を含む全60試合に出場し、356得点(1試合平均5.9得点)164アシスト(同2.7アシスト)を記録。また、昨年11月には個人通算500試合連続出場の大記録を達成した。同選手は、北海道の公式HPにて「2018-19シーズンもレバンガ北海道でプレーできることを嬉しく思います」とコメントし、「新たなシーズンは昨季よりもさらに厳しい戦いになると思います。チームを引っ張っていくという意識を持ち、今まで以上に存在感を出していけるよう頑張りたいと思います」と気を引き締めた。
沖縄県出身でポイントガードを務める松島は、2015年に兵庫ストークス(現西宮ストークス)から北海道へ加入。今シーズンはレギュラーシーズン全60試合で117得点(同2得点)169アシスト(同2.8アシスト)をマークした。クラブ残留が決まった26歳は「新シーズンはチャンピオンシップに行けるよう、頑張りたいと思います。ファンの皆様、引き続き応援よろしくお願いします」とコメントした。
なお、北海道は5日時点で桜井、松島、マーク・トラソリーニ、川邉亮平、野口大介との契約合意を発表している。