レバンガ北海道が関野剛平の残留を発表、今季はルーキーながら42試合に先発出場

　レバンガ北海道は6月8日、関野剛平との選手契約合意を発表した。

　北海道出身で現在23歳の関野は、183センチ80キロのシューティングガード兼スモールフォワード。同クラブには東海大学4年次の2017年2月に加入すると、今季レギュラーシーズンでは全60試合中42試合に先発出場を果たし計365得点（1試合平均6.1得点）を挙げた。

　残留が決まった関野は同日、北海道の公式HPにて「安定したプレーが昨シーズンはできていなかったので、次のシーズンはディフェンスもオフェンスも常に高いレベルで安定したプレーができるように頑張っていきたいです。 ぜひ皆さま、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

　なお、クラブは同日、アルバルク東京から期限付き移籍で加入した伊藤大司との契約満了を発表した。