新潟アルビレックスが22歳の森井健太と契約合意「昨シーズン以上に結果にこだわる」

新潟残留が決まったポイントガードの森井[写真]=B.LEAGUE

 新潟アルビレックスBBは6月11日、森井健太との来季における選手契約が合意に至ったことを発表した。

 石川県出身で現在22歳の森井は、178センチ77キロのポイントガード。早稲田大学3年次の2017年2月からクラブ初の特別指定選手として新潟に加入すると、同年11月にはプロ契約を締結した。2017-18シーズンのレギュラーシーズンは、35試合の出場で計40得点(1試合平均1.1得点)60アシスト(同1.7アシスト)を記録した。

 新潟で3シーズン目を迎える森井は、クラブの公式HPにて「来シーズンは、昨シーズン達成できなかったチャンピオンシップ出場を達成できるように頑張りたいと思います。また、個人としても昨シーズン以上に結果にこだわり、チームのチャンピオンシップ出場に大きく貢献できるように頑張ります。ブースターの皆様、来シーズンも昨シーズン以上の熱いブーストを宜しくお願いいたします」とコメントした。

 なお、同クラブは11日時点でダバンテ・ガードナー今村佳太の計3名との契約継続を発表している。

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