千葉ジェッツは6月14日、西村文男と2018-19シーズンにおける契約の継続を発表した。
【お知らせ】この度 #千葉ジェッツ では、以下の選手と契約継続が決まりましたのでお知らせいたします。
#11 西村 文男 選手
#31 原 修太 選手▼本人コメント等はコチラをご確認下さいhttps://t.co/B9XVujamVH pic.twitter.com/mYxWC87pRF
— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) June 14, 2018
現在31歳の西村は北陸高校、東海大学を経て、2009年に日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ入団し、2014年に千葉へ移籍。今季は第93回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会でベスト5に名を連ねた。リーグ戦では負傷離脱の影響もありレギュラーシーズン42試合の出場。それでも222得点(1試合平均5.3得点)112アシスト(同2.7アシスト)を記録した。
千葉での5シーズン目を迎える司令塔は、クラブの公式HPで「2017-18シーズンもご声援ありがとうございました。この度、2018-19シーズンも千葉ジェッツふなばしでプレーさせていただくことが決まりましたのでご報告いたします」と述べ、「昨季は天皇杯2連覇や東地区優勝等の結果は残すことが出来ましたが、リーグ優勝をあと一歩のところで逃してしまったので、今季こそ応援してくださる皆さんにしっかりと恩返しできるよう、頑張っていきたいと思います。2018-19シーズンも引き続き、千葉ジェッツふなばしの西村をよろしくお願いいたします」とコメントした。