アースフレンズ東京Zは6月19日、斎藤卓氏がヘッドコーチを退任し、2018-19シーズンのスポーツディレクターに就任することを発表した。
【斎藤卓ヘッドコーチ退任およびスポーツディレクター就任のお知らせ】
この度、斎藤卓氏がB.LEAGUE 2018-19シーズンよりスポーツディレクターに就任することが決定いたしました。それに伴い、ヘッドコーチを退任することとなりましたのでお知らせいたします。https://t.co/7ZJQXvdVor pic.twitter.com/gdSNUcQaL5— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) June 19, 2018
斎藤氏は2013-14シーズンにアースフレンズHCに就任し、2014年から2017年まで同クラブのアシスタンコーチを務めた。再び指揮官の座についた2017-18シーズンは、20勝40敗で中地区最下位という結果に終わった。
斎藤氏は、クラブの公式HPで「2018-19シーズンよりスポーツディレクターに就任することとなりました。スポーツディレクターとは、組織を強化する上での編成や人材確保、交渉はもちろん、コートとフロントの橋渡しとなる役割を担う業務となります。しっかりと結果を残せるよう、組織としてのビルドアップを目指します。その上で我々のミッションである『日本代表が世界で勝利することに貢献する』『世界に通用する日本人選手を輩出する』に向けてのチーム作り、クラブ作りの両面に於いて積極的にチャレンジしていきたいと考えています。今後も引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントした。