信州ブレイブウォリアーズは6月28日、勝久マイケル氏とのヘッドコーチ兼プレジデントオブバスケットボールオペレーションズの3シーズン契約を締結したことを発表した。
【チーム情報】
この度、勝久マイケル氏とB.LEAGUE 2018-19シーズンから2020-21シーズンの3シーズンにおけるヘッドコーチ兼プレジデント オブ バスケットボール オペレーションズの契約を締結する運びとなりましたので、お知らせ致します。プロフィール、コメントはこちらhttps://t.co/wRtTyUgP7a pic.twitter.com/OgeDgKW7Rt
— 信州ブレイブウォリアーズ (@shinshubw) June 28, 2018
勝久氏は2009年から2011年まで大阪エヴェッサでプレーし、現役を引退した2011-12シーズンに横浜ビー・コルセアーズのアシスタントコーチに就任。2013年からはHCを務め、2015年に島根と2年契約を締結した。Bリーグ初年度の昨季は指揮官として島根をB1昇格に導き、今シーズンから栃木ブレックスのアシスタントコーチに就任した。
新たにクラブを託された勝久氏は、信州の公式HPにて「昔から信州ブレイブウォリアーズというチームにはとても魅力とポテンシャルを感じており、気にかけておりました。ブースターのとても温かいサポートと、会場の熱い雰囲気が印象的でした。そのようなチームにこのチャンスを頂けて光栄に思っています。毎試合チームで戦い、ハートを見せ、 エキサイティングなバスケットボールをお見せしたいと思います。チームカルチャーの土台を作ることから始め、チーム一丸となり、地域の皆さんと一緒にこのチームをどんどん強くしていきたいです」と意欲を示した。