富山グラウジーズは6月29日、Bリーグの自由交渉選手リストに掲出されていた山田大治と2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#山田大治 選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/3Xk0vhn2Dz#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/gD7aUDpALG— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) June 29, 2018
現在37歳の山田は、200センチ105キロのパワーフォワード。大阪高校、日本大学を経て、2004年にトヨタ自動車(現アルバルク東京)でキャリアを始めた。その後、2007年からパナソニックトライアンズ、レラカムイ北海道、リンク栃木ブレックス(現栃木ブレックス)を渡り歩き、2016-17シーズンに広島ドラゴンフライズへ入団。在籍2季目の今季は40試合の先発を含む53試合に出場し、285得点(1試合平均5.4得点)129リバウンド(同2.4リバウンド)を記録した。
日本代表経験もある山田は、クラブの公式HPで「37歳になりますが、富山グラウジーズが僕を必要としてくれた事に感謝しています。チームを引っ張り、期待にしっかりと応えられるよう、頑張ります。 ファンのみなさんと会える日を楽しみにしています。よろしくお願いします」とコメントした。