新潟アルビレックスBBは7月2日、鵜澤潤との選手契約が合意に至ったことを発表した。
新潟アルビレックスBBでは、鵜澤潤選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。
▼本人コメントはこちらhttps://t.co/V5d1nfufZR#albirexbb #Bリーグ pic.twitter.com/Yik4lt971Y
— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) July 2, 2018
主にパワーフォワードを務める鵜澤は、日本体育大学卒業後の2004年からから13シーズンにわたってメルコドルフィンズ(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に所属した。新潟には昨シーズン開幕前に加入し、レギュラーシーズン計57試合に出場。また、シーズン途中の12月に通算500試合出場を達成した。
在籍2季目を迎える36歳は、クラブの公式HPにて「昨シーズン、ブースターの皆様の声援に、本当に支えていただき大きな力になりました。今シーズンも引き続き、昨シーズン以上のブーストを、そして僕たちの後押しを宜しくお願いいたします」とブースターへ呼びかけた。
なお、新潟は2日時点で鵜澤、五十嵐圭、森井健太、今村佳太、池田雄一、ダバンテ・ガードナー、新加入選手の上江田勇樹、柏木真介、石井峻平、渡辺竜之佑の計10名をロースターに揃えている。