京都ハンナリーズは7月4日、綿貫瞬の期限付移籍継続を発表した。
「綿貫瞬選手、期限付移籍継続のお知らせ」を綿貫選手のコメントともに発表いたしました。#ハンナリーズ #Bリーグhttps://t.co/fB5KOf2TW7
— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) July 4, 2018
神奈川県出身で現在30歳の綿貫は、178センチ70キロのポイントガード。2012年に石川ブルースパークスから大阪エヴェッサへ移籍し、翌年から2シーズンにわたって京都でプレーした。2015年に大阪へ戻り、2017年に期限付移籍で京都へ復帰。レギュラーシーズン41試合の出場で185得点(1試合平均4.5得点)78アシスト(同1.9アシスト)を記録した。
綿貫はクラブの公式HPで「新たなシーズンも京都ハンナリーズでプレーできることを心より嬉しく思います」と述べ、「どんな状況であろうと、自分らしくチームを支えて、勝利のために戦います。ブースターの皆さん、また一緒に戦ってください!宜しくお願いします!」と意気込みを語った。
なお、今回の発表により、2017-18シーズンを戦った日本人選手計9人の残留が決まった。