栃木ブレックスは7月5日、安齋竜三ヘッドコーチとの2018-19シーズンにおける契約が継続に至ったことを発表した。
【安齋 竜三氏、リンク栃木ブレックス ヘッドコーチ契約継続のご報告】
安齋竜三ヘッドコーチとの2018-19シーズン契約が継続に至りましたのでご報告いたします。安齋HCのコメントや詳細はこちらhttps://t.co/m5iL9tGocu#BREX pic.twitter.com/Ok8ygTJX6j
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) July 5, 2018
現在37歳の安齋HCは2007年から2013年にかけてリンク栃木ブレックス(現栃木)でプレーし、現役引退後にアシスタントコーチに就任。昨季途中の11月からHCを務め、チームを「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」進出に導いた。
安齋HCはクラブの公式HPで「2018-19シーズンもHCをさせて頂くことになりました」と報告し、「在籍も12年目になり、このチームにプライドを持っています。BREXらしさ、BREX MENTALITYをコートで表現する事はもちろん、さらなるstep upの為にフロント、チーム、チア、全てが一丸となって1日1日を大切に過ごして行きたいと思います。スポンサー、ファンの皆さまの期待に応える為にも、今シーズンも皆さんの力と声で一緒に戦ってください。よろしくお願い致します」と意気込みを語った。
また同日、群馬クレインサンダースでアシスタントコーチ兼通訳を務めていた稲垣敦氏がACに着任することも発表した。