青森ワッツは7月5日、Bリーグの自由交渉選手リストへ掲出されていた船山裕士との契約合意を発表した。
【Bリーグ 2018-19シーズン 青森ワッツ選手契約合意について】
この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、船山裕士選手とのBリーグ 2018-19シーズン 青森ワッツ選手契約が合意に至りましたのでお知らせいたします。https://t.co/mj6xBAKe6N#青森ワッツ #Bリーグ #秋田ノーザンハピネッツ pic.twitter.com/JJCZR6cigZ— 青森ワッツ (@aomori_wats) July 5, 2018
現在25歳の船山は、190センチ93キロのパワーフォワード。関西福祉大学金光藤蔭高校、九州産業大学を経て、2015年に東京サンレーヴスへ入団した。その後、広島ライトニング、埼玉ブロンコスを渡り歩き、昨季途中の12月に秋田へ加入。4試合の先発を含む29試合に出場したが、5月28日に契約満了が発表された。
新天地が決まった船山は、クラブの公式HPで「青森の皆様!初めまして!この度、青森ワッツでプレーさせて頂く事になりました船山裕士です!チーム勝利の為に全力でプレーし貢献したいと思いますので、ご声援の程よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
また同日、秋田はクラブのHPに船山の退団コメントを掲載。「シーズン途中の加入でしたが、ブースターの皆様の温かく、最高のご声援ありがとうございました。皆様のご声援がとても力になりました。また、自分のバスケ人生において素晴らしい経験をさせて頂いた事に感謝しています。この経験をいかし、次のチームでもさらなる飛躍をしたいと思いますので、今後とも船山裕士をよろしくお願い致します!本当にありがとうございました!秋田サイコーーです!!」とつづった。