シーホース三河は7月17日、『選手契約状況に関するお知らせ』と題したリリースを発表した。
2018-19シーズンの去就が発表されていない比江島慎について「契約更改に向け協議継続中」と報告。詳細が決まり次第、発表されるという。
現在27歳の比江島は、2013年からアイシンシーホース三河(現三河)に在籍。昨季は1試合平均12.9得点4.1アシストを記録し、レギュラーシーズンMVPに輝いた。また、男子日本代表の一員としても活躍。エースとして「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」の突破に大きく貢献した。
なお、金丸晃輔、松井啓十郎、西川貴之、村上直、狩俣昌也、加藤寿一、森川正明、桜木ジェイアール、アイザック・バッツの残留は決定済み。橋本竜馬が琉球ゴールデンキングスへ移籍し、元栃木ブレックスの生原秀将が新戦力として三河に加わっている。