信州ブレイブウォリアーズは7月18日、石川海斗との2018-19シーズンの契約が基本合意に達したと発表した。
【選手情報】
この度、信州ブレイブウォリアーズでは、石川海斗選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンにおける契約基本合意(新規)となりましたので、お知らせ致します。コメント、プロフィールはこちら⬇️https://t.co/OWX8k6hZh6#信州ブレイブウォリアーズ #Bリーグ pic.twitter.com/GX7wPHVJvM
— 信州ブレイブウォリアーズ (@shinshubw) July 18, 2018
現在27歳の石川は、171センチ72キロのポイントガード。明成高校から日本大学に進み、同大学卒業後の2013年に日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)に入団した。2年後の2015-16シーズンには岩手ビッグブルズへ移籍すると、翌シーズンは香川ファイブアローズと契約。しかし仙台89ERSへレンタル移籍となり、仙台在籍2季目となった昨シーズンは、59試合の先発を含む全60試合に出場した。計659得点(1試合平均11得点)に加え、B2リーグ2位、チームトップとなる323アシスト(同5.4アシスト)をマークしたが、シーズン終了後に契約満了となった。
信州への移籍が決まった同選手は、クラブの公式HPをとおして「まずはじめに、私にオファーをくれた信州ブレイブウォリアーズの皆様に深い感謝を申し上げます。これまで信州ブレイブウォリアーズとは何度か試合で対戦しています。その時に、ブースターの皆さんが凄く熱心に応援してくれている事が印象に残っています」とコメント。「初めての長野での生活ですが、まずは信州を地区優勝、総合優勝に向けて自分の持てる力を全て出して行きたいと思っています。今までの信州ブレイブウォリアーズの伝統、長野の文化を受け継ぎつつ、新しい信州ブレイブウォリアーズを皆さんにお見せして行きたいと思いますので、一緒に戦って行きましょう!Go Warriors‼」とメッセージを送った。