富山グラウジーズは7月27日、関口サムエルと2018-19シーズンの選手契約を締結したと発表した。
✨🏀選手契約締結🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#関口サムエル 選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約が締結にいたりましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/1NPkJu4k3A#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/oosFT5O9Va— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) July 27, 2018
1999年生まれで現在19歳の関口は、190センチ85キロのシューティングガード。2015-16シーズンにポロニア・ワルシャワ(ポーランド)と契約を結び、2017-18シーズンはレギア・ワルシャワ(同)のセカンドチームやU20チームでプレーした。また、14日からチャイニーズ・タイペイで開催された「第40回ウィリアム・ジョーンズ カップ」の男子日本代表候補メンバーにも名を連ねていた。
日本でのキャリアを始める関口は、クラブの公式HPを通じて「多くの人に愛されるチームの一員になれたことを嬉しく思います。自分の特徴を最大限にいかして、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。