信州ブレイブウォリアーズは7月28日、栗原ルイスとの今季における選手契約合意を発表した。
🏀新規選手契約情報🏀
この度、信州ブレイブウォリアーズでは、栗原ルイス選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンにおける契約基本合意(新規)となりましたので、お知らせ致します。
プロフィール、コメントはこちら↓https://t.co/CuuyTMjSjU#信州ブレイブウォリアーズ #Bリーグ pic.twitter.com/Ju7VnGXgrw
— 信州ブレイブウォリアーズ (@shinshubw) July 28, 2018
カリフォルニア州出身で現在21歳の栗原は、188センチ86キロのガードプレーヤー。パリサデス高校を経てウィッティア大学へ進学すると、4年次には14日からチャイニーズ・タイペイで開催された「第40回ウィリアム・ジョーンズ カップ」の男子日本代表候補メンバーにも名を連ねた。
信州でキャリアをスタートさせる同選手は、クラブの公式HPにて「愛するバスケを高いレベルでプレイできることに喜びを感じています。信州ブレイブウォリアーズのクラブ会社に、チームに貢献し、自らも上達する機会を与えて頂き感謝します。信州ブースターの皆さん宜しくお願いします」とコメントした。
なお、信州は同日時点で三ツ井利也、飯田遼、アンソニー・マクヘンリー、齋藤崇人、上杉翔、武井弘明、石川海斗(元仙台89ERS)、ウェイン・マーシャル(元金沢武士団)との選手契約合意を発表している。