茨城ロボッツは7月31日、須田昂太郎との選手契約が合意し、2018-19シーズンのロースターが確定したと発表した。
【新規選手契約合意のご報告】
この度、須田昂太郎選手(前所属:栃木ブレックス/特別指定選手)とのB.LEAGUE 2018-19シーズン選手契約が合意に至りました。
新たに茨城ロボッツに加わる須田選手へのご声援よろしくお願い致します!
本人コメントを含む詳細は👉https://t.co/TY91HEqGRj#茨城ロボッツ pic.twitter.com/4cQ2ASlf4J— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) July 31, 2018
北海道出身で現在23歳の須田は、184センチ79キロのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大学第四高校(現東海大学付属札幌高校)から白鴎大学へ進学し、4年次にはキャプテンを務めた。昨季途中の2018年2月に栃木ブレックスと特別指定選手契約を結び、3試合の出場で8得点を記録。シーズン終了後、契約満了に伴いBリーグの自由交渉選手リストへ公示されていた。
茨城入団が決まった須田は、クラブ公式HPにて「素晴らしいチームの一員になれたことを嬉しく思います。B2優勝、B1昇格に貢献できるよう、ルーキーらしくアグレッシブにプレーをしていきたいと思います」と言及。また、栃木の公式HPをとおして「短い期間ではありましたがブレックスファンのみなさんの支えがあり、素晴らしい経験をすることができました。これからも成長した姿をファンのみなさんに見せていけるように努力し続けていきたいと思います。本当にありがとうございました」とコメントした。
なお須田の他、ジョシュ・デービス、福澤晃平、友利健哉、ジャーラ志多斗、髙橋祐二、久保田遼、コナー・ラマート、平尾充庸、眞庭城聖、カール・バプティスト、横尾達泰の計12人がロースターに名を連ねている。