川崎ブレイブサンダースは8月28日、新たにバーノン・マクリン、シェーン・エドワーズとの選手契約締結を発表した。
#川崎ブレイブサンダース ではこのたび、#バーノン・マクリン 選手、#シェーン・エドワーズ 選手と2018-19シーズンの選手契約を締結しましたので、お知らせいたします。https://t.co/LdKJgweESB
— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) August 28, 2018
現在31歳でパワーフォワード兼センターのマクリンは、フロリダ大学卒業後の2011年にデトロイト・ピストンズに入団。同シーズン計23試合に出場した。その後はDリーグ(現Gリーグ)のほか、フィリピンや韓国のクラブでもプレーした経歴を持っている。同選手は川崎の公式HPをとおして「川崎ブレイブサンダースの一員になれてとても嬉しいですし、シーズンが始まるのを楽しみにしています。ブレイブサンダースファンにお会いするのを楽しみにしてます。ファンの皆さんの為にハードにプレーします」と意気込みを述べた。
アメリカ出身で現在31歳のエドワーズは、201センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。Dリーグ(同)のカントン・チャージでキャリアをスタートさせると、2013-14シーズンにクリーブランド・キャバリアーズと10日間契約を結び2試合に出場した。以降はスウェーデンやドイツ、インドネシアなどのクラブに所属していた。エドワーズは、「川崎ブレイブサンダースに入れてとてもわくわくしていますし、今シーズン川崎でプレーするのを非常に楽しみにしています。ファンの皆さんにお会いするのを楽しみにしています!今シーズンのサポートを宜しくお願いします!」とブースターへメッセージを送った。