アルバルク東京は8月28日、2017-18シーズンにクラブに所属していたブレンダン・レーンが、昨季限りで現役を引退することを発表した。
B.LEAGUE2017-18シーズンに #アルバルク東京 に所属しておりました、#21 ブレンダン・レーン選手が昨シーズン限りで現役を引退することが決まりましたのでお知らせいたします。
シーズン途中加入にも関わらず、優しい性格と柔軟なプレーで優勝へ尽力してくれました‼️#thankyou #WE #alvarkfamily pic.twitter.com/Z6kyXiCXaI— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) August 28, 2018
アメリカ出身で現在27歳のレーンは、206センチ106キロのパワーフォワード兼センター。ペパーダイン大学卒業後は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、島根スサノオマジックでもプレーした経歴を持つ。A東京には昨シーズン途中の12月に入団すると、レギュラーシーズンでは計41試合に出場し、223得点(1試合平均5.4得点)175リバウンド(同4.3リバウンド)をマーク。しかしシーズン終了後、契約満了によりBリーグの自由交渉選手リストへ公示された。