シーホース三河、狩俣昌也が2季連続で主将に「これまで以上に自覚と責任を」

　シーホース三河は9月3日、狩俣昌也が2018－19シーズンもキャプテンを務めることを発表した。

　現在30歳の狩俣は千葉ジェッツ、琉球ゴールデンキングス、福島ファイヤーボンズを渡り歩き、Bリーグ初年度から三河に在籍。主将に就任した2017－18シーズンは、55試合の出場で175得点（1試合平均3.2得点）を記録した。

　狩俣は主将継続に際し、次のようにコメントした。

「昨シーズンはたくさんの応援、そして最後までチームと一緒に戦っていただいてありがとうございました。今シーズン、昨シーズンに引き続きキャプテンを務めさせていただくことになり、キャプテンとして、そして、選手としてこれまで以上に自覚と責任を持ってチームに貢献できるように頑張りたいと思います。チームメイト、スタッフとのコミュニケーションを率先して行い、良いときも悪いときもチームとして乗り越えていきます」

「そして、今シーズンのテーマはBURN THE BLUE ENERGY!（バーン・ザ・ブルー エナジー）です。今年こそ頂点を目指すため、ファンの皆さんも“青いエナジー”を燃やして、一緒に戦ってください！今までと同じくらい、もしくはそれ以上の青援をよろしくお願いいたします！！」