9月7日、各地で「B.LEAGUE EARLY CUP 2018」が開幕。松江市総合体育館では、1回戦で愛媛オレンジバイキングスが広島ドラゴンフライズと対戦した。
最初の10分間は4点ビハインドで終えたが、続く第2クォーターは広島を12得点に抑える。攻めてはアンドリュー・フィッツジェラルド、コーリー・ジョンソンの両外国籍選手を中心に計25得点を積みあげ、46-37でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは再び攻めこまれ、16-22で終了。しかし、2点リードで迎えた最終クォーター開始4分58秒から高畠佳介、笠原太志、楯昌宗が立て続けに得点を挙げて抜けだす。そのまま89-81で勝利し、ライジングゼファー福岡の待つ準決勝へ進出した。
■試合結果
愛媛オレンジバイキングス 89-81 広島ドラゴンフライズ
愛媛|21|25|16|27|=89
広島|25|12|22|22|=81