9月7日、松江市総合体育館で「B.LEAGUE EARLY CUP NISHINIHON」が開幕し、香川ファイブアローズが1回戦で島根スサノオマジックと対戦した。
試合開始早々から失点を重ね、第1クォーター中盤で7-16とされた香川。しかし、そこからレジナルド・ウォーレン、テレンス・ウッドベリーの得点を中心に詰め寄り、3点ビハインドで前半を終了した。
第3クォーター、開始10秒から木村啓太郎、石川智也の連続得点で逆転に成功。その後は拮抗したが、最終クォーター開始3分21秒から木村、大澤歩の3ポイントで点差を2ケタとし、最終スコア89-79で香川が熊本ヴォルターズの待つ準決勝へ進出した。
■試合結果
香川ファイブアローズ 89-79 島根スサノオマジック
香川|20|24|24|21|=89
島根|26|21|19|13|=79