9月8日、エディオンアリーナ大阪にて「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANSAI」が行われ、バンビシャス奈良はソウル三星サンダースとの5位決定戦に臨んだ。
奈良は立ちあがり、三星のペースを崩せず、第1クォーターで14-30と大きくリードを許してしまう。第2クォーターもリードを広げられ、26-56でこの試合を折り返した。第3クォーターは、小松秀平がこのクォーターだけで16得点も挙げる活躍を見せ、クォータースコアを30-26とした。
56-82で迎えた最終10分は、奈良のハッスルプレーが実って23-16にとしたが、前半のビハインドが最後まで響き、最終スコア79-98。奈良相手に大量98得点を奪った三星が、関西アーリーカップ5位で大会を終えた。
■試合結果
バンビシャス奈良 79-98 ソウル三星サンダース
奈良|14|12|30|23|=79
三星|30|26|26|16|=98