大阪エヴェッサが準決勝で28点差の圧勝、第2Qに滋賀レイクスターズを3点に抑える

ゲームハイの20得点を挙げたエグゼビア・ギブソン[写真]=B.LEAGUE

 9月8日、エディオンアリーナ大阪にて「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANSAI」準決勝が行われ、大阪エヴェッサ滋賀レイクスターズと対戦した。

 第1クォーターを3点ビハインドで終えたが、次の10分間で相手を圧倒。失点をわずか3点に抑えると、4本の3ポイントをなどで計21得点を積みあげる。前半終了時点で33-18とした。

 第3クォーターは互角となるも、最終クォーターで再び22-9と突き放し、最終スコア75-47で圧勝。滋賀から16個のターンオーバーを誘発させた大阪が、琉球ゴールデンキングスの待つ決勝戦へ進出した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 75-47 滋賀レイクスターズ
大阪|12|21|20|22|=75
滋賀|15|3|20|9|=47

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