9月9日、豊橋市総合体育館で開催された「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 TOKAI」決勝戦にて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがシーホース三河と対戦した。
名古屋Dは第1クォーターで19-17、次の10分間で20-18とし、4点リードで前半を終えた。第3クォーターは満田丈太郎の2本の3ポイントなどで計20得点を記録すると、失点を15点にとどめて59-50で第4クォーターへ突入。
最後の10分間は金丸晃輔を中心に粘る三河を、中務敏宏、マーキース・カミングスの活躍で振りきり、78-71で勝利を収めた。金丸に28得点を許したが、カミングスが20得点、ジャスティン・バーレルが18得点と両外国籍選手が攻撃を引っ張り、名古屋Dがアーリーカップ優勝を果たした。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 78-71 シーホース三河
名古屋D|19|20|20|19|=78
三 河|17|18|15|21|=71