9月9日、ことぶきアリーナ千曲にて「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 HOKUSHINETSU」決勝が行われ、富山グラウジーズが新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーター、富山は5点リードで終えると、続く第2クォーターはレオ・ライオンズが3本中3本、大塚裕土が3本中2本の3ポイントシュートを決めるなどで一挙33得点を記録。56-37の大量リードで前半を終えた。第3クォーターも、大塚のアウトサイドを中心に31得点の猛攻も見せ、87-53で最後の10分間へ突入。第4クォーターは鵜澤潤に16得点を取られるも、終始30点前後のリードを保ったまま試合を進め、最終スコア108-78で勝利を収めた。
富山が新潟を寄せつけず、昨年の「B.LEAGUE TOKAI HOKURIKU EARLY CUP 2017」に続き、アーリーカップ2連覇を達成した。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 78-108 富山グラウジーズ
新潟|18|19|16|25|=78
富山|23|33|31|21|=108