9月9日、エディオンアリーナ大阪にて「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANSAI」の決勝戦が行われ、大会連覇が懸かる琉球ゴールデンキングスが大阪エヴェッサと対戦した。
1点リードでスタートした第2クォーター、琉球は先制点を与えたが、開始1分56秒から並里成、古川孝敏の連続得点で点差を広げる。守っては相手を計11得点に抑えて42-30で前半を終えた。
第3クォーターは、ロースコアの展開となり14-15で終了した。それでも、最後の10分間は石崎巧が9得点を挙げる活躍を見せて、相手を上回る計23得点を積みあげる。最終スコア79-62で勝利し、関西アーリーカップ2連覇を達成した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 79-62 大阪エヴェッサ
琉球|20|22|14|23|=79
大阪|19|11|15|17|=62