京都ハンナリーズは9月13日、デイヴィッド・サイモンとの2018-19シーズンの選手契約が合意に達したことを発表した。
「韓国リーグ得点王を獲得。デイヴィッド・サイモン選手と選手契約合意」
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昨シーズンはアニャンKGCに所属し、得点ランキング1位(26.1)、リバウンドランキング4位(10.8)、ブロックランキング1位(2.2)。また平均34.7分の出場時間を記録。https://t.co/yiziVfcilL#ハンナリーズ #Bリーグ pic.twitter.com/kqTuUrGCm1— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) September 13, 2018
208センチ116キロでセンターを務めるサイモンは、これまでブルガリアやフランス、フィリピンなどのクラブでプレーした経歴を持つ36歳。昨シーズンまで所属した韓国リーグのアニャンKGCでは、計60試合の出場で計1564得点(1試合平均26.1得点)647リバウンド(同11リバウンド)をマークし、得点王を獲得した。また、1試合平均2.2ブロックを挙げて2季連続でブロックランキング1位の成績を残した。
なお、京都は4日付けで、8月30日に窃盗容疑で逮捕された坂東拓の選手契約を解除。13日時点でサイモンに加え、伊藤達哉、片岡大晴、内海慎吾、岡田優介、頓宮裕人、晴山ケビン、綿貫瞬、ジュリアン・マブンガ、永吉佑也との選手契約を結んでいる。