島根スサノオマジック、今季加入のアレンとクリフォードが負傷

右とう骨遠位端骨折、右尺骨茎状突起骨折と発表されたロスコ・アレン [写真]=B.LEAGUE

 島根スサノオマジックは9月13日、ロスコ・アレンが右とう骨遠位端骨折と右尺骨茎状突起骨折、コナー・クリフォードが左前距腓じん帯損傷のケガを負ったことをを発表した。

 ハンガリー代表のアレンは、2018年7月にスペイン1部のチームから島根へ加入。9月7日の「B.LEAGUE EARLY CUP NISHINIHON」1回戦に出場し、約23分間の出場で10得点8リバウンド7アシストを記録していた。

 クリフォードは2017-18シーズンを愛媛オレンジバイキングスで過ごし、今季はサンロッカーズ渋谷からの期限付移籍で島根に所属。アーリーカップは欠場していた。

 クラブは両選手の全治などについて発表しておらず、「早期復帰に向けて、治療・リハビリを開始しております」と報告した。

 なお、B1復帰を目指す島根は、29日の開幕戦で熊本ヴォルターズと対戦する。

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