9月29日に「FIBA Asia Champions Cup 2018」のグループステージが終了。アルバルク東京がアル・リヤディ(レバノン)、メラルコ・ボルツ(フィリピン)、モノ・ヴァンパイア・バスケットボールクラブ(タイ)の3チームを相手に連勝を飾り、首位通過を果たした。
108-100とハイスコアゲームで制したモノ・ヴァンパイア・バスケットボールクラブとの試合後、ルカ・パヴィチェヴィッチは公式HPをとおして「今日の試合も選手たちが頑張ってくれて、アジアチャンピオンズカップというタフな試合を3連勝して決勝トーナメント進出を決めることができました」と話し、「相手のプレーに惑わされることなく、我々の持ち味を出して40分間集中力を切らさずにプレーしたことだと思います」と勝因を語った。
また最後に、10月1日から始まる決勝トーナメントセミファイナルに向けて次のようにメッセージを送った。
「決勝トーナメントも一戦一戦大事に戦っていきたいと思います。現地に足を運んでくれたみなさん、東京から応援してくれているみなさん、本当に応援ありがとうございます。残りの試合もサポートをよろしくお願いします」