10月10日、B1リーグ2018-19シーズン第1節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。
1位に輝いたのは、川崎ブレイブサンダースの辻直人が千葉ジェッツ戦で決めた値千金の3ポイントシュートだ。65-66と1点ビハインドで迎えた第4クォーター残り14秒、ボールを託された辻は小野龍猛のブロックをかわし、試合をひっくり返す長距離砲を成功。チームはそのまま68-66で逃げきり、開幕2連勝と幸先のいいスタートを切った。
なお、2位は辻のアシストから豪快なワンハンドダンクを叩きこんだシェーン・エドワーズ(川崎)。3位に並里成(琉球ゴールデンキングス)、4位にマーク・トラソリーニ(レバンガ北海道)、5位に渡邉裕規(栃木ブレックス)が続いている。