10月12日、新潟市東総合スポーツセンターにてB1リーグ第2節第2戦が行われ、第1戦を制した新潟アルビレックスBBが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
第1クォーターを6点リードで終えると、続く第2クォーターはダバンテ・ガードナーが12得点を挙げる活躍を見せる。この10分間を28-18で終え、16点差を作って試合を折り返した。
しかし、第3クォーターは序盤から失点をかさねると、谷口大智に2本の3ポイントを許すなどで計28失点。73-64と1ケタ点差に詰められて第4クォーターへ。最後の10分間は序盤で3点差とされたが、そこから池田雄一が4本の3ポイントを含む13得点を記録。最終的に31-28で点の取り合いを制し、最終スコア104-92で連勝を収めた。一方の秋田は追いあげ実らず、開幕から4連敗となった。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 104-92 秋田ノーザンハピネッツ(@新潟市東総合スポーツセンター)
新潟|24|28|21|31|=104
秋田|18|18|28|28|=92