10月12日、ブレックスアリーナ宇都宮にてB1リーグ第2節第1戦が行われ、ホームの栃木ブレックスが富山グラウジーズと対戦した。
第1クォーターは1点ビハインドで迎えた残り1分12秒、遠藤祐亮のジャンプショットが決まると、山崎稜が3ポイント、ジェフ・ギブスがバスケットカウントをマーク。7点リードを作って第2クォーターへ。富山はジョシュア・スミスがアンスポーツマンライクファウルを取られてしまい、次の10分間も流れをつかめない。栃木は鵤誠司が終了間際に自陣からロングシュートのブザービーターを沈めるなどで計10得点の活躍。51-36で前半を終えた。
第3クォーターはライアン・ロシターが12得点を挙げる活躍を見せ、この10分間も相手を上回る29得点を積みあげた。22点差でスタートした第4クォーターは26失点を喫したが、終始2ケタリードをキープしたまま試合を進め、最終スコア104-84で試合終了。ホームの栃木が開幕3連勝を達成した。
栃木ブレックス 104-84 富山グラウジーズ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|25|26|29|24|=104
富山|18|18|22|26|=84