4連勝中のアルバルク東京に痛手、小島元基が全治約3~4週間程度の負傷

左大腿四頭筋筋挫傷と診断された小島 [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は10月17日、小島元基の負傷を発表した。

 14日に行われたシーホース三河とのB1リーグ第2節第2戦で、第2クォーター開始26秒に負傷交代した小島。左大腿四頭筋筋挫傷で全治約3~4週間程度の見込みと診断され、今後の試合出場については「本人のコンディションを考慮し判断いたします」と発表された。

 小島は2017-18シーズンからA東京に在籍。控えポイントガードとして、今季は第2節終了時点で16得点(1試合平均4得点)4アシスト(同1アシスト)を挙げていた。

 なお、開幕4連勝中のA東京は17日、ホームのアリーナ立川立飛で栃木ブレックスとの新旧王者対決に挑む。

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