今季唯一の小山市開催、ディフェンスの強度で上回れるのはどちらか

■栃木ブレックスvsレバンガ北海道(@栃木県立県南体育館)
第1戦:10月20日15時05分~、第2戦:10月21日15時05分~

 18チームの中で唯一の開幕5連勝と勢いに乗る栃木ブレックスと、今節で今季初の連勝を目指すレバンガ北海道が激突する。

 栃木は前節、アルバルク東京との新旧王者対決に臨んだ。2点ビハインドの最終クォーター、ライアン・ロシターが16得点中15得点を稼ぐと、終了間際に相手のフリースローミスもあり、69-69で延長戦に突入。勝負の5分間では、40分間無得点の渡邉裕規が奮起する。得意のジャンプショットで2連続得点を挙げると、試合終了残り13秒に相手のアンスポーツマンファウルを誘発。6得点をマークし、チームを勝利に導いた。試合をとおして、ロシターが35得点14リバウンド、ジェフ・ギブスが21得点16リバウンドを記録。45分間のゲームでA東京を74点に抑えたことは評価できるだろう。

 その好調栃木に挑む北海道は前節、ホームで千葉ジェッツと対戦した。第1クォーターで10点のビハインドを背負うと、続く第2クォーターから16-18、17-22、17-30と圧倒され、まさかの63-93と30点差の完敗。開幕から74失点、53失点、67失点、57失点と大崩れしていなかっただけに、中2日で迎える今節でどれだけ修正できるかがカギになるだろう。ただ、大ベテランの折茂武彦が2本の3ポイントを含む今季最多の12得点を挙げたことは好材料だ。

 栃木としては今季唯一の小山市開催で連勝を伸ばしたいところ。連敗を避けたい北海道は、まずディフェンスの強度を40分間保った上で、得点源のデイビッド・ドブラスマーク・トラソリーニがいかにチャンスを活かせるか。チームを引っ張る田臥勇太多嶋朝飛による司令塔対決にも注目したい。

■ロースター
・栃木(ヘッドコーチ:安齋竜三)
田臥勇太
ジェフ・ギブス
遠藤祐亮
竹内公輔
田原隆徳(NEW)
アンドリュー・ネイミック越谷アルファーズからレンタル移籍)
渡邉裕規
鵤誠司
橋本晃佑
ライアン・ロシター
栗原貴宏(NEW)
エリック・ロバーツ(NEW)
山崎稜
喜多川修平

・北海道(ヘッドコーチ:ジョゼ・ネト)
溝口秀人(NEW)
関野剛平
山本柊輔(NEW)
多嶋朝飛
折茂武彦
市岡ショーン(NEW)
桜井良太
デイビッド・ドブラス(NEW)
マーク・トラソリーニ
川邉亮平
野口大介
松島良豪

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