10月20日におおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第4節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが大阪エヴェッサとの第1戦に臨んだ。
第1クォーターは15-15の同点で終えたが、次の10分間はマーキース・カミングス、満田丈太郎、ジャスティン・バーレルが得点を伸ばして計28点を積みあげる。ジョシュ・ハレルソンに8得点を与えたが、計16失点にとどめ、12点リードで前半を折り返した。
後半は再び拮抗した展開となるも、安藤周人、マーキース・カミングスらの得点で終始リードを保ったまま試合を進め、最終スコア76-63で試合終了。カミングスが両チーム最多の20得点、バーレルが15得点16リバウンドの“ダブルダブル”を達成し、チームの勝利に貢献した。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 63-76 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|15|16|18|14|=63
名古屋D|15|28|20|13|=76