富山グラウジーズが3連勝、京都ハンナリーズを攻守で圧倒し31点差をつける

4本中4本の3ポイントを沈めた大塚裕土[写真]=B.LEAGUE

 10月21日に各地でB1リーグ第4節第2戦が行われ、富山市総合体育館では第1戦に勝利した富山グラウジーズ京都ハンナリーズと対戦した。

 第1クォーターは宇都直輝が先制点を挙げると、ジョシュア・スミスのバスケットカウント、レオ・ライオンズのジャンプショットで先行。大塚裕土葛原大智にも3ポイントが飛びだして、27-12で最初の10分間を終えた。

 点を取り合った第2クォーターは、残り2分20秒に宇都がテクニカルファウルで早くも個人4つ目となる反則を犯しベンチへ下がる。デイヴィッド・サイモンに計12得点を与えたが、46-33で試合を折り返した。

 第3クォーターは阿部友和、第4クォーターはライオンズが攻撃をけん引し、次々と得点を積みあげた富山。失点も64点に抑え、最終スコア95-64で快勝し3連勝を収めた。

【試合結果】
富山グラウジーズ 95-64 京都ハンナリーズ(@富山市総合体育館)
富山|27|19|25|24|=95
京都|12|21|18|13|=64

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