10月24日にB1リーグ第5節が行われ、横浜国際プールでは2連敗中の新潟アルビレックスBBが2連勝中の横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
新潟は試合開始のジャンプボールで、ラモント・ハミルトンが負傷しコートを去るというアクシデントに見舞われる。それでも、5点リードで第1クォーターを終えると、続く第2クォーターは相手を12得点に抑えることに成功。攻めてはダバンテ・ガードナーを中心に計20得点を積みあげ、45-32で試合を折り返した。
第3クォーターはジャボン・マックレアに攻めこまれるも、18-19で同クォーターを終え2ケタ点差をキープする。最後の10分間はガードナーが15得点をマークして攻撃をけん引し、相手を上回る計25得点を記録。ガードナーが39分32秒の出場で、計39得点16リバウンドを挙げる大活躍を見せ、88-72で勝利を収めた。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 72-88 新潟アルビレックスBB(@横浜国際プール)
横浜|20|12|19|21|=72
新潟|25|20|18|25|=88